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はじめに

■   物 語   ■

ある日のこと、月は突然消え失せました。どこに行ったか、なぜ消えたのか、それは誰にもわかりません。月の明りがなくなって、闇夜にうごめく魑魅魍魎(ち み も う りょ う)は、たがが外れて跳梁跋扈(ちょ う りょ う ばっ こ)。でもノヴェンバー姫にはもっと深刻な悩みがありました。このお姫様、それからずっと、一睡もできなくなってしまったのです。

 

 

■ このサイトについて ■

このサイトでは、”No Rest for the Wicked” という英語のウェブコミックを日本語に訳したマンガを掲載しています。

とりあえず初めから読んでみたい場合は こちらから、またはトップ画像の本に記された「Read from the Start (最初から読む)」からどうぞ。

このマンガは文字が横書きで、左上のコマから右下の方へと読み進めていきます。ページ画像をクリックすると次のページへ進みます。上下のナビゲーション(マエ、ツギ)をクリックしたり、キーボードの左右の矢印キー(← →)を押して前後のページに移動することもできます。

 

 

■ 作品について ■

日本のマンガが世界各所で読まれるようになった…ということは、今ではよく知られた話ですが、日本国外でのマンガ人口が増えるにしたがって、その影響を受けたマンガを描く人たちが海外でも増えてきました。そのような作品はウェブ上に公開されることが多く、日ごとに数が増えています。

このサイトに掲載しているマンガは、そんな海外のウェブコミックの一つ “No Rest for the Wicked” (ノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッド) という作品を、作者から許可をもらって日本語に訳したものです。

物語の舞台は、おとぎ話の登場人物が実在する欧州的世界。眠れなくなったお姫様が、眠りを取り戻すため旅に…というお話ですが、いくら舞台がおとぎ話の世界といってもそれほど牧歌的に話が進むわけではなく…。

絵については、辛い評価を受けるかもしれません (序盤は特に粗さが感じられます)。ただ、読み進めるうちに、ある種の魅力やおもしろみを感じていただけるのではないかな…と、ひいき目かもしれませんが、訳者はそんなことを願っております。

また、日本のマンガとは異なる絵の質や作法 (細い首でつながった吹き出しの多用など) もあります。そのような差異については「向こうでは、こういう表現になるんだ」と違いを呑み込んだ上でお楽しみいただければ幸いです。

作者は Andrea L. Peterson という女性。…オリジナルのサイトにも詳しいプロフィールは掲載されていないようなのであまり詳しくは触れないことにしますが、彼女が各所で書いているあれこれ(TwitterTumblrDeviantArt、etc.)を読めば人となりはよくわかると思います。興味がある方は、英語になりますが、本家ご一読を。

 

■ 翻訳について ■

マンガの翻訳は、小説や映画字幕の翻訳とは少し異なるところがあります。そんなマンガ翻訳に特有な事項について記しておきます。

描き文字 - デザイン性が高いものや、背景と混ざって消すのが困難なものはそのまま残し、必要に応じて対応する日本語の音を添えました (例: 第一話 2p. 最後のコマ)。

原画を壊さなくてもよく、デザイン的にも特に問題ないものは、元の記述を消し、似た雰囲気のフォントを使って再現しています (例: 第一話 21p. 下部の”パタパタ”)。

あまりに自明なものは、英語のままという場合もあります (GYAAAA とか、BAM とか)。

読む方向 - 左から右…要するに原書と同じ横書きで普通に読みます。あえて縦書きにする必要はないと判断しました (吹き出しの形状的に困難というのもあります)。

文字 - 吹き出し内に妙に空間が空いていたり、やけにみっちり詰まっていたり、先頭が揃っていなかったり、切れ目が悪かったりする場合がありますが、これは主に英文と訳文の差異で生じてしまうものです (文字のサイズと太さをある程度以上確保しなければならないのも要因の一つです)。拙く見える点は何卒ご容赦ください。あと、意図的に禁則処理を崩してるところもあります(小さな「っ」を文頭に持ってくるとか)。こういった文字の配置については訳者も試行錯誤中。

また、原書は文字が手書きなのですが、日本語版ではフォントを使っています (使用させていただいたフォント一覧)。

ことば遊びやダジャレの類 - 欄外に注を記載するか、強引に訳すかの二つの選択肢があるわけですが、強引に訳すという方針にしました。できるだけスムーズに読んでもらいたいというのが第一の理由。欄外に注を記載する余裕のないことが多いというのが第二の理由です。訳者の技量上どうしようもなかったものは、ルビで処理しています。

その上で、翻訳上の注記を別途、作者の注釈と同じところに記しています (楽屋落ちのようなものも多くなると思うので、読後にお楽しみいただければ)。

 

■ よく寄せられる質問 (FAQ) ■

訳注: ここから下の内容は、オリジナルのサイト向けに書かれていて、日本語版にはあてはまらないものもあります。…ですが、なかなか面白い内容なので、特に日本語版に合わせて変更したりせずに訳しています。

Q: このコミックのタイトルを教えてください。
A:
"No Rest for the Wicked" です。 "For the Wicked" — これは間違い。ウェブ サイトのURLです。で、"Wicked" も全然間違い。これは、ブロードウェイのミュージカル(訳注: ミュージカルのWicked(ウィキッド)は、日本では劇団四季が上演している模様)、またはGregory Mcguire作の書籍です。(訳注: あと、オジー・オズボーンに同名の”No Rest for the Wicked”というアルバムがありますが、接点はないです、たぶん)

Q: 私のコミックとリンクしてもらえませんか? / 相互リンクしてもらえませんか?
A:
この質問はしてほしくなかった ^^;;; ご覧いただいたらわかると思うんですが、もうリンクのページ (訳注: 本家サイトへのリンク) は結構な長さになっています。それに、ただボタンを載せとくんじゃなくって、各コミックに何か一言添えたいという性格なもので、こまめにリンクのページを更新するのは困難なのです。だいたい今でも、これまで読んだコミックのほんの何パーセントしか載せられていません。長年愛読してきたコミックなのに、ここに載ってないものもあります。ですから、こちらからリンクしないからといって、どうか気を悪くしないでくださいね。私がコミックにリンクするときは、相手からお返しにリンクしてもらおうとは考えません。裏を返せば、こちらへリンクしてくださるのは大歓迎ですが、こちらからもリンクするように頼まれるのはちょっと困るということです。小心者のワタクシとしては、誰かに "NO" と言わなきゃならないというのはたいへん心苦しいことでして、そもそもこの種の依頼を遠慮していただければすべて丸く収まるんでないかな、と。

Q: 月が死んでしまうという話ですが、これって本当のおとぎ話なんですか?
A:
Buried Moon (埋められた月) は、英国のおとぎ話です。たぶん、あまりよく知られていないお話なのですが私は大好きで、この話をベースに物語を進めていくとしっくり来そうに思えたのです。ファンタジー作家のチャールズ・デ・リントに "The Moon is Drowning While I Sleep" という短篇があって、同じおとぎ話を元にしています。このコミックの第一話のタイトル「The Moon is Rolling in Her Grave (月は墓の中に沈み)」は、デ・リントの作品のタイトルをもじったようなものです。なお、このコミックで参考にしているおとぎ話については、こちらを参照してください。

Q: 手のない娘が出てきますが、この娘もおとぎ話の登場人物なのですか?
A:
彼女はグリム童話の「The Girl Without Hands (手なしむすめ)」(そのまんまですが) という作品に出てくる人物です。上にも書いたように、このコミックで参考にしている文献が気になった場合は、「その他」ページに、このコミックに出てくるおとぎ話の一覧と、最初の二話に対するDVDコメンタリ注釈を掲載していますので、ご参考に。また、「登場人物」ページもありますが、こちらはまだ最新の状態になっていません (現在進行中の話で初登場する登場人物は、意図的に掲載していません)。…と、こんなところで、疑問を解消するヒントになりそうでしょうか? まだ出典が気になってしょうがないところがあるかもしれませんが、それは (この作品の構成であれ、何かもっと大きな謎の一部であれ)、時が来れば明らかになることでしょう。ていうか、説明しろと言われても困っちゃいます。 😛

Q: では、ノヴェンバーの母親と姉は、どんなおとぎ話の登場人物を元にしているのでしょう?
A:
これもちょっと説明に困る内容の一つで、と言うのも、彼女たちはおとぎ話に関連するわかりやすい病状や体質の持ち主という以外、特にどのおとぎ話の登場人物にしようとは考えていなかったのです。ノヴェンバーは豆のアレルギーなので、他の女性陣もみんな、おとぎ話に出てくる食べ物へのアレルギーになってもらうことにしました。リンゴは、もちろん、白雪姫から来ています。ジンジャーブレッドは、ジンジャーブレッドマン (訳注: 原意は、人の形をしたショウガ風味のクッキーのことだが、ここではパン屋(子供のない老夫婦の場合もあり)がジンジャーブレッドで子供をこしらえ…というお話のこと) と、ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家の両方から来ています (もっとも実際のお話では、この家がジンジャーブレッドでできているという描写はありません…。家はパンで、窓は砂糖でできていたと書いてあるだけ)。で、ラディッシュなのですが…、これは私のミスです。子供の頃にラプンツェルの物語を読んだのですが、その版に「ラプンツェル」とはラディッシュの一種であると注釈があったのをしっかり覚えてしまい、ラプンツェルが本当はノヂシャ (訳注: またはレポンス。サラダ菜の一種) と知ったのはそれからずっと後になってからでした。>_< いつか将来、このコマは修正するかも。

Q: あの…。オーガスト (August: 8月)、セプテンバー (September: 9月)、ノヴェンバー (November: 11月) ということは…、オクトーバー (October: 10月) がいないじゃないですか! もう一人、亡くなったとか何かミステリアスな事情で姿を見せない姉がいるのですか?
A:
そんなドラマチックな理由はありません。セプテンバーはオーガストの翌年に生まれたため、両親はオーガストの翌月の名前を付けたのです。ノヴェンバーはセプテンバーの2年後に生まれたので、月が一つとんでいるわけですね。…実はこれ、この質問が来るようになってからこしらえた説明で、本当のことを言うとノヴェンバーの名前が既に決まっていたため、三人姉妹がみんな「~バー」という名前になるのもどうかと思い、オーガストを採用したのです。その後、オーガストはどちらかと言えば男の名前と気付いたのですが、後の祭りでした。 :/

Q: 複数の作品の登場人物が一つの作品に集まってるというのは、”The League of Extraordinary Gentlemen” (訳注: アラン・ムーア原作のアメコミ。邦訳は『リーグ・オブ・エクストラオーディナリ・ジェントルメン』。映画版の邦題は『リーグ・オブ・レジェンド』。たぶん映画の方が有名ですね) が連想されるのですが、この作品からアイディアを得たのですか?
A: 一言で言えば、イエス! もう少し詳しく言えば…ま、そんなところっす! ^_^

Q: この物語はどのくらいの長さになりそうですか?
A:
ここまでの内容でわかるように、私は計画的に物事を進めるのがひどく苦手なのです。ですが、11 話か 12 話くらいになるのではないかと (番外編は勘定に入れません)。

Q: ネコのペローという名前は、シャルル・ペロー (十七世紀フランスの物語作家。作品には、『長靴をはいた猫』、『赤ずきん』、『シンデレラ』(一番有名なバージョン) がある) から来ているのでしょうか?
A:
そのとおり。

Q: ペローは、ネコ人間なのでしょうか? それとも純粋にネコ?
A:
ネコです。ただし、話ができて、人間風の姿になることができます。それでもやはり、あらゆる面で彼はネコなのです。

Q: 登場人物がことあるごとに、ノヴェンバーは末っ娘(すえっこ)だから云々と言っていますが、これはなぜでしょう? よくわかりません。
A:
この件については結構な数の質問があったので、ここできちんと説明しておいた方がいいようですね。ジョークを解説したら、ちっともおもしろくなくなるというお決まりのパターンになりそうですけど。 :/ それはさておき、姉妹が登場するおとぎ話を読んでいると、そのほとんどで、姉妹の仲でも一番年下の娘が最も美しく、やさしく…等々と書かれています。そんなわけで、このコミックのおとぎ話世界では、末っ娘が際だって美しいという通念だか俗説だかが広く信じられているのです。だから、ペローは一番年下のノヴェンバーが選ばれたのは当たり前だと思い、ノヴェンバーの容姿について聞かれた少年は末っ娘だと答えたのです。

Q: ところで、相互リンクってしてもらえますか?
A:
その、もうちょっとよく読んでもらえれば…。なぜ相互リンクできないか、上に理由を書いてますので。メールをいただいて URL が書いてあれば、そこを見るようにはしてますけど。ですが、どうか、何卒、くれぐれも相互リンクの依頼はご勘弁くださいますか。きついことを言うようで恐縮ですが、FAQ やリンクのページでこのように書いても、いまだにたくさんの人からこの件についてお問い合わせがありますので…。

Q: この作品を描くのに使っている道具を教えてください。
A:
下書きはシャープペンシルで行っています。その後、芯先が .01 と .005 の Sakura micron pigma、それに香港で入手した Zebra brush-tipped pen (たぶん漢字で名前を書くときに使うもの) (訳注: 筆ペン?) を使ってペン入れしています。コマの枠線には芯先が .08 のペン、文字と吹き出しには芯先 .05 のペンを使っています。グレー階調のシェードは Photoshop を使用。最初の 2 話は、全ページをごく普通の 8×11 サイズのコピー用紙に書いていました。第 3 話からはとうとう観念して、ちょっと贅沢に A5 のマンガ専用の用紙を使用しています。

Q: 当方、たいへん忙しくしておりまして、ここがいつ更新されたかをすぐに把握できるような方法は何かありませんでしょうか?
A:
更新を把握する方法はいくつかあります。メーリングリストに参加している場合(メインページの小さなフォームにメールアドレスを入力)、新しいページがアップされると、その都度電子メールが配信されます。たまに、サイトに関する特別なお知らせを通知することもありますが、たいていは新しいコミックのページのことだけをお知らせしています。また、LiveJournalも更新されるので、LJ のフレンドページに追加したり、RSS リーダーに追加することもできますね。この内容は、メインページにも新しい投稿として反映されるので、更新に関してはすべて、ファンアートやサイトの変更に関することも記載されます。また、ウェブコミックの更新監視サイトを使うのも手です。Webcomic ListOnlineComics.netPiperkaComicAlertComic NationBelfry Webcomics Index、などなど。特にPiperkaは、あまりウェブコミックをチェックしておらず、どのページまで読んだかを覚えておかなければいけないというような場合に、非常に便利です。

Q: このコミックのファンアートを送ってもいいですか?
A:
皆様の暖かい心に支えられたファンアートセクション (訳注: 本家サイトへのリンク) からも察せられるように、大歓迎であります。^___^ (こういう質問って本当に来るんです。私って何かファンアート嫌いの偏屈者と思われているのでしょうか? ファンアートを受け取るのが嫌いなんて人はいませんです。)

Q: ファンアートはどうやって送ればよいでしょう?
A:
何もしなくてもかまいません。あなたの居住地域が監視対象となり、その後コンタクトが図られます。三日後の午前1:07頃に一本の電話が入り、廃墟となったビルの誰も使用していない事務所に向かうよう指示があります。部屋の中には、金属製のキッチン用水切りザル以外には何もありません。このザルを頭の上に載せ、可能な限り意識を集中して、ファンアートのイメージを心の中に描きます。このイメージが星間物質のエーテルを媒介に転送され…

…いや、やっぱり daedalus at icarusfalls.com まで電子メールでお願いします。添付ファイルでOKですが、件名に "fanart" ないしはそれに類したことを記入して、不注意で消されてしまうことがないようにしてください。DeviantArt を利用されている方は、Note を送信していただいても結構です (ユーザー名は andrael です)。でも、DA は毎日チェックしているわけではありません。ファンアートを送っていただく際には、どのような名前を使用すればよいか、一言添えてくださいね (中には、本名やニックネームを複数使っている人もいて、どれを使えばよいやらわかりかねて苦労することがあるのです ^^;; )。また、ウェブサイト、DeviantArt ギャラリー、LiveJournal、ブログ、あるいはその他のリンクを希望される対象をお持ちの方は、そのことについても記載してください。

Shoutbox やフォーラムにファンアートへのリンクが投稿されている場合もありますが、作品を他の人に見てもらったり、コメントをもらいたい場合は、これもよい手です。ただし、この場合、実際にサイトのファンセクションに作品の掲載を望む際には、私宛にメールを送るか、DevNoteを送信してください。これは単に、状況を把握しやすくして、作品の掲載を作者が望んでいるか尋ね回らずに済むようにするための措置です。

Q: 相互リンクってできます?
A:
その…。よく注意すればおわかりと思うのですけど (まだこの質問が来るということは、あまり注意してらっしゃらないんでしょうけど)、上の質問への回答にあるように、ファンアート作品を何か送ってくださった方なら、ファンセクションにリンクが掲載されることになります。こちらからもリンクしてもらいたいということであれば、とりあえず、この方法が確実ですね。 ^^

Q: なぜ電子メールの返事をもらえないんでしょう? ひどいです。
A:
ごめんなさい! こと電子メールの返信については、私はバカみたいに時間がかかるのですよ。それと、電子メールやその返信は、時としてインターネットの深く澱んだ闇の中に埋もれてしまうということも存じております。質問やその他の返信が必要な内容を送ってくださって、数週間経ってもまだ返事が来ないような場合は、遠慮なくメールを再送してください。また、ファンアート作品を送ってくださってから数週間が経過し、ファンセクションが更新されたのに何の連絡もない場合は、確実に何か間違いがあると思われます (私は必ずファンアート作品には返事を送るようにしています)。つまり、あなたからのメールがこちらに届いていないか、私からの返信がそちらへ届いていないということになります。いずれにしても、このような場合にはご連絡をお願いします。

Q: 相互リンクしません?
A:
泣いてもいいかな?

 

■ ご連絡、リンク ■

誤訳はどうしても生じうるものです。誤訳を発見した際は、遠慮なくご報告ください。ご連絡はメール、更新情報へのコメントなど、どのような手段でも結構です。

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なお、ご指摘をくださる際には、その場所と問題点をできるだけ具体的に記載していただければ、何かと助かります。

このサイトへのリンクはご自由に。リンクに関する連絡は不要です。ブログやSNSでの言及、ソーシャルブックマーク等々も、もちろん大歓迎です。

 

■ 著作権 ■

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